- 英語が話せないまま一人旅は無理か
- どの国なら行けるのか
- 一人旅とツアーどっちが安心か
一人旅の前に不安を抱えるのは自然なことです。
僕は英会話講師を10年やっていますが、初めての海外は英語力ゼロに近い状態でした。ツアーだったのに、出発前は本気で「飛行機が欠航してくれ」と願っていたほどです。
英語を身につけてからは、一人で10の国と地域を回りました。回ってみて、国を選べば、英語が話せなくても一人旅はできると分かりました。
ササボー欠航を願ってた僕が、今はアジアもイギリスも一人旅や。どの国で英語が要るかは、行って分かった。
- 英語が話せない人にとって、旅しやすい国と厳しい国
- 「一人で行った国」と「ツアーで行った国」を分けた難易度表
- 講師の僕が初めての海外で本当に怖かったこと
- 英語が話せないなら一人旅とツアーどちらか



「どの国から行くか」だけ決めたら、怖さは半分になる。
まずはそこからや。
\出発前に「一回だけ話した」を作っておく/
※7日間以内の休会で費用ゼロ
英語が話せなくても海外一人旅はできる


「英語できないのに一人で海外なんて無理」と思っている人は多いでしょう。
でも実際に回ってみると、言葉が理由で旅が止まったことは一度もありませんでした。
- 英語が話せなくても一人旅はできる。ただし国選びで難易度は変わる
- 初めてなら★1の国(台湾・韓国)から。成功体験を先に作る
- 迷ったら「一人旅かツアーか」ではなく「その国は★いくつか」で決める



英語が話せへんから行かれへんと思ってる人ほど、実は英語以外のことで止まってる。
一人で10の国と地域を回って詰んだことはない
僕が一人で行ったのは、台湾・韓国・香港・シンガポール・マレーシア・タイ・ベトナム・カンボジア・ミャンマー・イギリスの10か所です。
どの国でも、英語が通じない場面はありました。
- メニューや商品を指さす
- 翻訳アプリの画面を見せる
- 隣の人と同じものを頼む
- 紙に書いた住所を見せる
どれも英語なしでできると覚えておいてください。出発前に翻訳アプリを入れ、泊まる所の住所を紙に書いておけば、4つとも初日から使えます。
「英語ができないと危険なのか」という点は、別の記事で詳しく確かめてください。





止まらなかったのが一番大事よ。
Sorry, one more time. で何度でもやり直せるの。
初めての海外はツアーでも欠航を願っていた
意外なことに、僕が自分で申し込んだ初めての海外は、一人旅ではなく大学の卒業旅行のツアーでした。
- 入国審査で止められる
- 店で注文できずに固まる
- ホテルのチェックインで聞き返される
- 乗り継ぎのゲートが分からず空港で迷子になる
- 友人が話しているのを横で黙って見ているだけ
友人も添乗員もいるのに、自分だけ何もできない図を想像してみてください。
当日、飛行機は欠航せず、「もう腹をくくって楽しむしかない」と思って乗りました。
着いてみると願っていたほど困らず、見たことのない景色と食事で、不安より楽しみが大きくなっていきました。
英語が話せない人が抱える不安は、ツアーか一人旅かに関係なく出てくるものでしょう。



ツアーやのに欠航願うって、相当ビビってた。でも、あの怖さがあったから今書けてる。
怖かったのは英語ではなく分からないこと
本当に怖かったのは、英語ができないことではありませんでした。
怖かったのは、「何が起きるか分からない」という不確実さでした。
- 何を聞かれるか分からない
- 困ったとき誰に頼ればいいか分からない
- 失敗したらどうなるか分からない
どれも「英語ができない」ではなく「分からない」でした。
国を選ぶだけで、怖さの半分は消えるでしょう。
海外旅行そのものが不安で楽しめない、という人は、こちらの記事も合わせて読んでみてください。





「英語が怖い」やなくて「分からんのが怖い」やねん。気づいてから旅が楽になった。
出発前に英語で話す場数を少しでも踏んでおきたい人は、オンライン英会話3社を受けて比べた記事で選び方を確かめてください。
英語の代わりに出発前のスマホで済ませる3つの準備
英語に自信がない一人旅ほど、言葉の代わりになる準備を出発前に済ませておくと安心です。
| 準備 | できること | やり方 |
|---|---|---|
| 翻訳アプリ | ネットなしで訳せる | Wi-Fiで言語を保存 |
| たびレジ | 安全情報が無料で届く | 出発前にメールを登録 |
| 海外安全アプリ | 緊急連絡先を見られる | 外務省のアプリを入れる |
Google翻訳は、言語ファイルを端末に保存しておくと、ネットにつながらなくても訳せます。
保存は通信料を避けるため、Wi-Fiにつないでいるときに済ませてください。
端末によっては、カメラで文字を訳す機能も使えるようになります。



英語に自信がないなら、翻訳アプリは遠慮せんと使ったらええ。



翻訳の画面を見せるときは Can you read this? と一言添えてね。
黙って出すより伝わりやすいわ。
たびレジは外務省の無料の登録サービスで、旅先の大使館や総領事館から安全情報がメールで届きます。
日本の家族のメールも一緒に登録でき、家族も同じ情報を受け取れます。
現在地の安全情報や各国の緊急連絡先をスマホで確かめたいなら、外務省の海外安全アプリを入れておきましょう。



外務省のアプリは、出発前に入れとくとええで。
ネットは、今ならtrifaみたいなeSIMもあるで。
現地のネットをWi-FiとeSIMのどちらにするかは、保険とWi-Fiを比べた表を見て選んでください。
英会話講師の僕が初めての海外で味わったこと


今は人に英語を教える立場ですが、初めての海外では笑えないほど何もできませんでした。



講師やのに、って言われそうやけど、講師になる前の話や。ほんまに何もできんかった。
出発の前日に本気で欠航を願っていた
大学の卒業旅行で、フランス・イタリア・スペインを1週間で回るツアーに参加しました。
華道部の同期3人での旅です。友人がいて、添乗員もいる。



友達も添乗員もおるのに怖かってん。話せへん不安は、誰かがおっても消えへん。
「頼むから飛行機、欠航になってくれ」。出発の前日に本気でそう思っていました。
行きたくて申し込んだはずなのに、前日になると行かない理由を探していました。「インフルエンザになれ」とまで願ったほどです。
前日の怖さは、英語力より「現地で何が起きるか分からない」ことから来るものでしょう。入国審査で聞かれることだけでも先に調べておくと、怖さは小さくなります。



自分で申し込んどいて欠航願うって、
どんだけ怖かってんって話やな。
入国審査で出てきた英語は短い単語だけだった
最初の壁は入国審査でした。審査官に何か聞かれて、頭の中にあった英語がぜんぶ消えました。



頭が真っ白になったら Just a moment. と言えばいいの。
誰にでも起きることよ。
出てきたのは短い単語と「Sorry?」だけでした。
それでも通れました。審査官が見ているのは英語力ではなく、答えが目的に合っているかどうかだったのです。
- 目的は「Sightseeing.」(観光です)
- 滞在日数は「Five days.」のように数字で答える
- 聞き取れなければ「Sorry?」と聞き返す
入国審査で固まらないための答え方は、こちらの記事で場面ごとに確かめておいてください。





入国審査で見ているのは文法じゃないの。
Sightseeing. の一語で中身は伝わるわ。
パリのディナークルーズで「英語で話すな」と言われた
一番こたえたのは、パリのエッフェル塔そばから出る観光客向けディナークルーズで、英語で話しかけたら返ってきたのはフランス語でした。
言葉の意味は分かりませんが、怪訝な表情と態度で、「英語で話すな」と言われているのは分かりました。



何を言われたかは分からんかった。でも「英語やめてくれ」だけは、顔で分かった。
正直に言うと腹が立ち、しばらくフランスには行きたくないと思ったほどです。
この経験を知れば、僕がフランスを難易度の一番上に置く理由も分かるでしょう。



英語が下手で困るんやなくて、英語そのものを嫌がられる。覚悟しとかんと心が折れるで。
パリで親切そうな声かけに財布を盗られた
パリを歩いていたとき、女性3人組が近づいてきました。「ユニセフです、署名をお願いします」。
親切心で応じた次の瞬間、財布がなくなっていました。
英語が話せないから騙されたのではなく、スリの手口を知らなかったから騙されたのです。
- 「署名をお願いします」と紙を差し出してくる
- 体を近づけながら話しかけてくる
- 複数人で囲むように来る
断るのに英語は必要ないので、「No.」と言って歩き続けましょう。



英語ペラペラでも財布は盗られる。
言葉より先に「知ってるかどうか」やねん。
20ヵ国・地域を「英語なしで旅できるか」で並べた


僕が実際に行った20ヵ国・地域を、★1〜★5で分けました。基準は英語が通じるかではなく、英語が話せない人が困る場面の多さです。
だから台湾は英語が通じにくくても★1、フランスは観光地でも★5になります。
- 判定は「英語が通じるか」ではない
- 「英語が話せなくても困らずに旅できるか」で付けた
- 一人で行った国と、ツアーで行った国は分けて書いた
英語が母国語ではない国では、流暢すぎる英語がかえって通じないことがあると覚えておいてください。
逆に英語圏では、短い単語でも相手が意図を汲み取ってくれます。



英語が母語じゃない国では、短い英語の方が届くわ。
Taxi? Station? で十分なの。



英語が通じる国=楽な国、ちゃうねん。英語なしで回れる国が、話せへん人には楽な国や。
★1 言葉で困る場面がほぼない国
台湾・韓国(一人旅)、ハワイ(小学生のとき家族旅行)
初めての一人旅なら、迷わずこの中から選んでください。日本語しか話せなくても旅が成立するグループです。
| 国・地域 | 英語が話せない人の体感 |
|---|---|
| 台湾 | 年配の方が日本語を知っていることが多い。 嫌な思いは一度もなかった |
| 韓国 | 日本人観光客が多く、日本語か英語のどちらかが通じる |
| ハワイ | 日本語対応の多さは別格。 ただし小学生のときの家族旅行での体感 |
3つのうち、僕が一人旅で確かめたのは台湾と韓国です。ハワイは小学生のときの家族旅行なので、一人旅の1ヵ国目なら台湾か韓国が確実です。
航空券を探す前に、この2つのどちらにするかだけ先に決めてください。行き先が決まれば、英語の準備は★1の国に必要な分だけで済みます。
- 案内表示に日本語や漢字があり、読める
- 日本語が分かる人に出会う場面が多い
- 飛行時間が短く、引き返しやすい



最初の一人旅は★1の国で「行けた」を作ってね。
Thank you. を笑顔で言えれば十分よ。
★2 短い英語の一言で用事が足りる国
香港・シンガポール・マレーシア・イギリス(一人旅)、アメリカ(友人と2人)、上海(出張・アテンド付き)、ドイツ(ツアー)
英語が公用語か、それに近い国なので、文章を組み立てる必要はありません。
- 「This one, please.」(これください)
- 「How much?」(いくらですか)
- 「Sorry?」(もう一度お願いします)
| 国・地域 | 英語が話せない人の体感 |
|---|---|
| 香港 シンガポール | 短い単語だけで用事が済む |
| マレーシア | 英語が通じるうえに、人が優しい |
| イギリス | 英語圏だからこそ、片言でも相手が意図を汲んでくれた |
| アメリカ | 短い一言で十分通じる。 完璧な文章でなくても動いてくれる |
| 上海 | 出張でアテンド付きの体感。 一人で行くなら★3で見ておく |
| ドイツ | 行ったヨーロッパの中で、一番英語が通じた |
ホテルで設備が壊れても、「The air conditioner isn’t working.」のような一言で伝わるでしょう。
ただし一つだけ、気をつけてほしいことがあります。英語圏でも、駅や空港の放送は速くて聞き取りにくいので、慌てないようにしましょう。



放送が聞き取れんかったら、近くの人に「What happened?」って聞いたらええ。
短い英語は通じても、駅の放送は別だと知っておいてください。



英語圏やから難しい、は思い込みやった。短い英語が通じる国は、話せへん人に優しい。
★3 通じないがアプリと指差しで足りる国
タイ・カンボジア・ミャンマー(一人旅)、インドネシア(2年在住)、オーストリア・チェコ(ツアー)
観光地では英語が通じますが、一歩外れると通じません。それでも翻訳アプリと指差しで乗り切れる範囲です。
| 国・地域 | 英語が話せない人の体感 |
|---|---|
| タイ | 思っているより通じない。 それでも単語だけで運転手は理解してくれた |
| カンボジア | 子供たちのほうから話しかけてくれる。 歓迎されている実感があった |
| ミャンマー | 通じる感覚はほぼない。 それでも穏やかで、不安な場面はなかった |
| インドネシア | 東南アジアでは通じるほう。 タイやベトナムより楽に感じた |
| オーストリア チェコ | 観光地なら問題なし。 一人で地方に行くなら★4に近い |



★3の国は、人の優しさで体感が変わるの。
Could you help me? で助けてくれる人は多いわ。
出発前に翻訳アプリを入れて、家で一度使っておいてください。画面を見せる流れに慣れておけば、現地で手が止まりません。
- 旅行で行くだけなら、英語で足りる
- オフィスでは通じても、タクシーやドライバーには通じない
- 住むとなると、その国の言葉が必要



★3からは、準備の有無で差が出る。翻訳アプリを入れとくだけで、体感は★2に近づく。
★4 街中は平気だが一歩外れると詰まる国
ベトナム(一人旅)、スペイン(ツアー)
都市部の観光エリアなら大丈夫ですが、そこを出た瞬間に英語がほぼ通じなくなります。
| 国・地域 | 英語が話せない人の体感 |
|---|---|
| ベトナム | タクシーや店員に英語で話しかけても、通じる場面がタイより明らかに少ない |
| スペイン | バルのメニューはすべてスペイン語で、英語も通じなかった |
- 翻訳アプリは「入れておく」ではなく「使う前提」で行く
- 移動は配車アプリにして、口頭のやり取りを減らす
- 観光エリアから外れる日は、行き先を紙に書いておく
メニューが読めないときは、隣の人が食べている料理を指さして「Same, please.」と頼む方法もあります。
料理の名前が分からなくても、これだけで同じものが出てくるでしょう。



メニューが読めんかったら、隣の料理を指さして「Same, please.」でええ。
★5 英語が通じにくく覚悟が必要な国
フランス・イタリア(ツアー)
| 国・地域 | 英語が話せない人の体感 |
|---|---|
| フランス | 20ヵ国・地域で唯一、英語を使うこと自体を拒まれた。 しかもパリの観光地で |
| イタリア | 嫌がられはしないが、英語で話しかけても返ってこない場面が多い |
パリでは、観光客向けのディナークルーズで英語を使った瞬間、フランス語で返されました。ツアーだったので添乗員に頼れましたが、一人だったら食事どころではなかった夜です。
★5の国が初めての海外なら、ツアーで行くのが安全です。英語が返ってこない場面を添乗員に任せられるだけで、旅を楽しむ余裕が残るでしょう。
- その国の挨拶だけは覚えていく
- フランスなら「Bonjour」から始める。あるかないかで扱いが変わる
- 英語が返ってこない前提で、予定を組んでおく



「観光地やから大丈夫」は通用せんかった。英語を嫌がられたのは、フランスだけや。
20の国と地域の難易度を一覧にまとめた
英語が話せない人の体感で、20ヵ国・地域を★1から★5に分けました。
20ヵ国・地域をまとめると、こうなります。
| 国・地域 | 難易度 | 行き方 |
|---|---|---|
| 台湾 | ★1 | 一人旅 |
| 韓国 | ★1 | 一人旅 |
| ハワイ | ★1 | 家族旅行 (小学生) |
| 香港 | ★2 | 一人旅 |
| シンガポール | ★2 | 一人旅 |
| マレーシア | ★2 | 一人旅 |
| 上海 | ★2 | 出張 (アテンド付き) |
| イギリス | ★2 | 一人旅 |
| アメリカ | ★2 | 友人と2人 |
| ドイツ | ★2 | ツアー |
| タイ | ★3 | 一人旅 |
| カンボジア | ★3 | 一人旅 |
| ミャンマー | ★3 | 一人旅 |
| インドネシア | ★3 | 在住2年 |
| オーストリア | ★3 | ツアー |
| チェコ | ★3 | ツアー |
| ベトナム | ★4 | 一人旅 |
| スペイン | ★4 | ツアー |
| イタリア | ★5 | ツアー |
| フランス | ★5 | ツアー |
同じ国でも、行き方を変えれば難易度は変わると覚えておきましょう。
一人旅で言葉に詰まる場面は、だいたい決まっているからです。
- 空港から宿までの行き方を先に決める。到着直後が一番言葉に困る
- 配車アプリに支払いまで登録する。タクシーの会話が消える
- 宿の住所と名前を紙に書いて持つ。スマホが使えないときの保険
この3つだけで、★4の国が★3くらいの体感になります。
翻訳アプリや保険といった、一人旅に限らない準備はこちらで確認してください。
現地でトラブルに遭ったときのフレーズも別の記事にあります。





ツアーでも自由時間は自分で話すわ。
Where is the meeting point? は覚えてね。
英語が話せないなら一人旅とツアーどちらか


「一人旅で大丈夫かな」と迷っている人には、もう一つの選択肢があります。ツアーです。



一人旅を推す人は多いけど、ツアーを下に見る必要はない。ツアーがあったから一人で行けた。
一人旅を選んで良かったと感じた場面
一人旅の良さは、何といっても自分で決められることでしょう。
行き先も、食べる場所も、何時に起きるかも自分で決められます。



友達とおったら、英語ができる方に任せてまう。一人やとそれができひんから伸びる。
去年アメリカに行ったときは、MLBの球場を巡りました。
友人と2人でしたが、ツアーではなく自分たちで動く旅だったので、納得がいくまで好きな球場を回れました。



野球見るだけの日が2日続いても、誰にも文句言われへん。これが自分で動く旅の贅沢や。
グループでいると現地の人は遠慮しますが、一人でいると「どこから来たの?」が始まるでしょう。
カンボジアの子供たちが寄ってきたのも、僕が一人だったからです。
- 行きたい国が★1〜★3にある
- 予定を自分で決めたい
- 現地の人と話してみたい



一人でおると、現地の人のほうから来てくれるねん。
これは一人旅でしか味わえへん。
ツアーを選んで助かったと感じた場面
パリのディナークルーズで「英語で話すな」と言われたとき、僕は一人ではなく、添乗員がいました。
一人旅だと全部自分で手配しますし、トラブルが起きたときに動くのも自分だけだと覚えておいてください。
- 国をまたぐ長距離の手配を任せられる
- 乗り換えを自分で調べなくていい
- トラブルが起きたときに、動いてくれる人がいる



ツアーは逃げやないで。
移動と宿を任せた分、目の前の景色に集中できるってことや。
初めての海外で★4や★5の国に行くなら、ツアーは逃げではなく正解です。
- 行きたい国が★4〜★5にある
- 国をまたぐ長距離の移動が入る
- そもそも海外に行くこと自体が初めて



★4以上の国は、ツアーで空気を先に覚えると安心よ。
Is it safe to walk here? も聞けるといいわ。
両方やった僕が初めての人に勧めるのはどっち
結論はシンプルです。行きたい国の★で決めてください。
| 行きたい国 | おすすめ |
|---|---|
| ★1〜★2 | 一人旅で大丈夫。 最初の成功体験を作る旅にする |
| ★3 | 翻訳アプリを入れて一人旅。 不安ならツアーでも後悔しない |
| ★4〜★5 | 初めてならツアー。 2回目以降に一人で行く |
この分け方は、僕が行った国の実感そのままです。台湾・韓国は一人旅でも言葉で困らず、フランス・イタリアはツアーで添乗員に頼れたから乗り切れました。
迷ったら、行きたい国を1つ決めて★を確かめるところから始めてみてください。★4〜★5なら1回目はツアーで様子を知り、2回目で一人旅に切り替える順番が安全です。
一人旅とツアーの違いを並べると、次のようになります。
| 比べる点 | 一人旅 | ツアー |
|---|---|---|
| 自由度 | すべて自分で 決められる |
行程は 固定 |
| 成長 | 困った分だけ 身につく |
困らない分 身につきにくい |
| 費用 | 工夫次第で 安くなる |
割高だが 手間がない |
| 安心感 | 国の★に 左右される |
どの国でも 一定 |



「一人旅かツアーか」で悩むんやなくて、
「その国は★いくつか」で決めたら迷わへんで。
★1〜★2の国に一人で行くなら、航空券とホテルは自分で取ります。エアトリなら、海外航空券と海外ホテルを同じサイトで探せます。
一人旅でも、行きたい観光地だけ現地ツアーにしてもいいでしょう。KKdayなら、現地ツアーや入場チケットを日本語のページで予約できます。
不安なら出発前に一度だけ英語で話しておく


ここまで読んで「★1の国から行ってみよう」と思えた人は、それで十分です。
それでも不安が残る人に、一つだけ方法を紹介しましょう。出発前に一度だけ、外国人と英語で話す経験を作っておくと、現地での怖さが目に見えて減るでしょう。



学生のときにこれをやってたら、欠航は願わんかった。「一回話したことある」で全然ちゃう。
先に失敗できる場所で英語に慣れておく
海外で初めて英語を話すと、失敗したときの逃げ場がありません。相手は急いでいるし、後ろには列ができています。



後ろに列がある状態で初めての英語は、正直しんどい。家で一回失敗しといたら全然ちゃう。
オンライン英会話なら、相手は「話せない人」を教えるのに慣れた講師です。
失敗しても誰も困らない場所で、一度だけ固まっておく。
僕自身、講師になる前に初めてのレッスンで固まりました。その話と、全く話せない人向けの選び方は、こちらにまとめています。





家で一度固まっておくのがコツよ。
Purpose? と聞かれる練習をしておいてね。
オンライン英会話は旅行前の1ヵ月だけと決めて使う
「英語を勉強しよう」と思うと、目的が大きすぎて続きません。
だから、「旅行前の1ヵ月だけ」と区切ってください。
- 1週目|無料体験で「話す」を一度やってみる
- 2〜4週目|合いそうなら出発まで続ける
- 帰国後|いったん止めて(DMMは休会)、次の旅の前にまた使う
DMM英会話には7日間の無料体験があります。
そういう使い方をしている生徒さんは実際に多いです。



「ずっと続ける」と決めるから重くなるねん。旅の前だけ、と決めたら気楽に始められる。
\旅行前の1ヵ月だけ使ってみる/
※7日間以内の休会で費用ゼロ
英語が話せない海外一人旅のよくある質問





結局いちばん強いのは紙やねん。
充電切れても盗まれても、紙だけは生き残るからな。
英語ゼロの卒業旅行から始まった僕の旅


初めての海外で欠航を願った僕も、英語を身につけてからは一人で10の国と地域を回ってきました。
旅を重ねて分かったのは、こういうことです。
- 英語が話せなくても一人旅はできる。難易度は国選びで決まる
- 初めてなら★1の台湾・韓国で「行けた」を先に作る
- 怖いのは英語ではなく「分からないこと」で、国を選べば半分消える
- ★3以上は翻訳アプリと配車アプリを使う前提で行く
- 出発前に一度だけ英語で話しておくと、初日の固まり方が変わる
英語が話せるようになってから行く必要はありません。
★1の国を一つ選んで、行ってみてください。
帰ってきたとき、あなたの中の「無理」は「行けた」に変わっています。



英語ゼロの卒業旅行でも、行ったらなんとかなった。
欠航願ってた僕が言うんやから間違いない。
出発前に少しだけ英語に慣れておきたい人は、全く話せない人向けに3社を比べた記事から選んでください。


\最初の1回を今日にする/
※7日間以内の休会で費用ゼロ







コメント